下関に来てみんかね
唐戸地区「カモンワーフ」横の、巨大水族館「海響館」
「来てみんかね」はこちらの言葉で、「来てごらんよ」になります。
わたし達は、住んでいるので、そのよさが分りにくいですが、旅人が
書いたものなどを見ると、改めて「へー、そんなよさもあるのか?」と、
再確認できます。
唐戸周辺は特に、海に面して巨大な魚市場や野菜などの卸市場があり、毎日
朝早く(4時位から)市内の小売店や魚やさんが車で出入りして、人の
声や、車の音など喧騒に包まれます。
繁華街の唐戸地区にあり、海のすぐそばで、広い空間を持つ
巨大飲食街の「カモンワーフ」
魚市場の隣は、何十軒もの有名な飲食店やカフェ、回転ずし、みやげ物店、
料理屋、レストランなどが軒を並べる一大飲食街の「カモンワーフ」
という2階だての建物があり、沢山の人で、賑わっています。
目の前が関門海峡という景色に恵まれ、海を見ながら飲食できる
環境がととのっている。
その上、土曜日曜は、魚市場では朝早くから、握り寿司が楽しめ、
各魚店が腕を競い、握り寿司を提供している。
魚市場でもあり、材料は新鮮で、遠距離からそれを目当てに
バスが乗り付けるなど、市場は予想以上に盛り上がっている。
その様子は、福岡や、県内のテレビなどで度々取り上げられて
いるようです。
これから、夏にかけては、関門海峡をバックに下関と九州の門司との
間で、一万発以上の花火大会も予想され、「カモンワーフ」周辺は
何万人もの観客で賑わうだろう。
大勢の観客で賑あう「カモンワーフ」裏は関門海峡に面して催し広場。
向こうは魚市場。