関門海峡と海響館(水族館)
下関の海峡館は、西日本地区では大きさといい、規模といい、類を見ない設備で、
観光の目玉になっています。
全国からの観光客も多く、年々来館数も増え、来られた方の声も上々だ。
子供から、大人まで楽しめ、これからの季節にはもってこいの観光地として
夏や秋の旅行先に入れられてはいかがですか?
関門海峡をバックに、イルカのショーは連日満員で賑やか
下関の水族館、海峡館は世界のいろんなイルカが見られて、子供も大人も、知識の吸収にもってこい。
ペンギンゾーンでは真近でペンギンが見られ、運がよければ、触ることも出来るようです
ペンギンゾーンで生き生きと遊ぶペンギンたち
群れ遊ぶペンギンたちを、水槽の真下から見ることも出来るようです。
下関に来てみんかね
唐戸地区「カモンワーフ」横の、巨大水族館「海響館」
「来てみんかね」はこちらの言葉で、「来てごらんよ」になります。
わたし達は、住んでいるので、そのよさが分りにくいですが、旅人が
書いたものなどを見ると、改めて「へー、そんなよさもあるのか?」と、
再確認できます。
唐戸周辺は特に、海に面して巨大な魚市場や野菜などの卸市場があり、毎日
朝早く(4時位から)市内の小売店や魚やさんが車で出入りして、人の
声や、車の音など喧騒に包まれます。
繁華街の唐戸地区にあり、海のすぐそばで、広い空間を持つ
巨大飲食街の「カモンワーフ」
魚市場の隣は、何十軒もの有名な飲食店やカフェ、回転ずし、みやげ物店、
料理屋、レストランなどが軒を並べる一大飲食街の「カモンワーフ」
という2階だての建物があり、沢山の人で、賑わっています。
目の前が関門海峡という景色に恵まれ、海を見ながら飲食できる
環境がととのっている。
その上、土曜日曜は、魚市場では朝早くから、握り寿司が楽しめ、
各魚店が腕を競い、握り寿司を提供している。
魚市場でもあり、材料は新鮮で、遠距離からそれを目当てに
バスが乗り付けるなど、市場は予想以上に盛り上がっている。
その様子は、福岡や、県内のテレビなどで度々取り上げられて
いるようです。
これから、夏にかけては、関門海峡をバックに下関と九州の門司との
間で、一万発以上の花火大会も予想され、「カモンワーフ」周辺は
何万人もの観客で賑わうだろう。
大勢の観客で賑あう「カモンワーフ」裏は関門海峡に面して催し広場。
向こうは魚市場。
今日(こんにち)は、下関
関門海峡を望む (海峡を挟んで、対岸に見えるのは九州本土)
この日少し天気が悪かったが、悠然と横たわる関門海峡
一日約700隻の艦船が行き交う一大海峡として知られ
ている
今日から、新しいブログを書いていきます。
まずは、自分が住んでる、山口県下関市のことを発信し、沢山の人に下関を知って
もらうことから、始めたいと思います。
まだ、ご存じのない方もおられると、思いますが、
地図を見られるとすぐ、分かります。
下関は本州の一番西の端にあり、関門海峡をはさんで、隣が九州です。
文字通り、下関は本州の玄関口といっても過言ではないと、思います。
風光明媚で、温暖で周囲は海に囲まれた過ごしやすいところです。
何かの折には、関門海峡を目にしながら、雄大な景色に囲まれています。
魚が美味しく、人柄が温和で、歴史にもたびたび登場した物語も
数多くあり、周囲に温泉地などもあり、一度来てください。